情報更新日:2022.11.24

土岐津町土岐口|季節の味わい、日本の心を堪能|新日本料理 神也 様

ミシュランガイド愛知・岐阜・三重 2019 特別版にて、ミシュランプレートに選出されています。 https://japanguide.michelin.co.jp/

これぞ、”新”日本料理。

温故知新。伝統を受け継ぎ、時代に合わせて創り出す新しい日本料理、これぞ新日本料理。土岐市総合病院より車で1分の場所にある、新日本料理 神也(かんや)様と言えば、地元の食通なら誰もが知る一級の名店。大将(伊佐治 達也 氏)が創る料理ひと品ひと品からは、日本人ならではの四季を重んじる精神と和食へのこだわりが感じられます。

その料理、鉄人”神田川 俊郎” 様のお弟子にて。

包丁を握る大将は、料理の鉄人「神田川 俊郎」様のお弟子さん。神也という店名も、お師匠様の名前と大将の名前から。土岐市にお店を構えて20年以上。この事は地元だけでなく県外の至る所で知れ渡っていらっしゃいます。連日県外ナンバーの車が多く留まっているのは、店主の料理に惚れ込んでいる常連さんではないでしょうか。「神」の字が命名された暖簾わけの店は全国探しても数少ないとのこと。それほどまでに有名で間違いのないお店の証なのです。

どの料理に於いても美しく、美味しい。

陶芸作家が作られた素晴らしい器、そしてそれに盛り付けられた職人技が輝く料理は、どれも目で見て楽しい。丁寧な仕込みと旬な食材を用いた料理は、どれも食べて美味しい。カウンターごしに店主との会話もいっそう料理の素晴らしさを引き立てます。大切な方の誕生日に、新婚記念に、親孝行に、接待に。ぜひぜひご予約されてみてはいかがでしょうか?

テーブルに置かれた割れたお皿にも注目。

失礼ながら陶器に興味のない方からしたら、一見汚い割れたお皿に見えてしまうかと思いますが、こちらは灰釉陶器。何百年も前に作られた陶器で、現在の陶器の元祖ともいえる一品。普通なら博物館のガラスケースに展示される程の貴重なものが灰皿として設置されています。きっとそれは、「県外から来られた方にも(地場産業である)陶器のことを知って欲しい」という地元愛に溢れた店主の心意気ではないかと感じました。

テーブルの敷紙とコースター。敷紙はどれも違った絵柄とのこと。

スポット概要

  • 電話番号:0572-55-0500 ランチ、ディナーに限らず、人気の為ご予約されてからが安心です。
  • 営業時間:11:30~14:00、17:00~22:00(水曜定休、祝日の場合は営業。不定休あり)
  • 駐車場:店舗前に6台、店舗下に4台駐車場あり
  • 会場住所:岐阜県土岐市土岐津町土岐口1-1
  • 詳細情報:新日本料理 神也さまの食べログページ

スポット地図

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